グレープフルーツは少し乾燥させて食べても美味しい
グレープフルーツの食べ方は厚い皮を剥いたら、薄皮ごと食べるというが私の食べ方です。色はホワイト系とルビー系(ピンク)とありますが、どちらも好きです。
子どもの頃はホワイト系しかなかったのではないでしょうか。今ほど甘くはないので、半分に切って砂糖をかけて専用のスプーン(貝印 KAI グレープフルーツ スプーン NEWウィナー 日本製 FA5079 シルバー)で食べた記憶があります。
うちは裕福だったわけではないのに、なぜそんな専用スプーンがあったのか今になって思い返すと不思議です。いちごを潰すスプーンや、スイカの種をとるスプーンなどもありました。母がそういうのが好きだったのかもしれません。
切り方
冒頭の写真のように頭とお尻を落として、厚皮に縦に4本切れ込みを入れます。この包丁を入れておくことで手で剥きやすくなります。
それから厚皮を手で剥いて、袋(じょうのう)ごとに分けます
薄皮を取りたい場合は、上図のように包丁で一部切ってしまうと簡単になります。
ちょっと変わった食べ方
薄皮を残して3〜4時間外に置いておくと、薄皮がパリパリになります。(上の写真ははっさくかも)すると外はパリパリ、中はジューシーというちょっと変わった食感が楽しめます。ちょっとした変化ですが楽しいので、たまにやるのにおすすめです。
グレープフルーツはセブンイレブンで冷凍のものが売ってますがそれも美味しいのでよく食べます。